プロミスで借りるとやばい？利用者の口コミや審査に落ちる人の特徴も

「プロミスで借りるとやばい？」
「プロミスは信用できない？」

今回は、消費者金融としてプロミスを選択しようか迷っている人に向けて、プロミスの口コミや評判を解説します。これから契約を考えている人は、是非参考にしてください。

また、記事後半にはプロミスの申込条件や審査通過率についても解説しています。実際に申し込む前に、「自分は申込可能か」「審査に通る人材か」といったことを確かめておきましょう。

プロミス利用者の口コミ・評判まとめ

プロミスを利用するにあたって、「安心できる消費者金融なのか」「怪しくないのか」といったことは確認しておきたいですよね。

プロミスについて詳しく知るには、口コミや評判を見るのが1番です。口コミは実際にプロミスを利用した人の話を聞ける貴重な手段で、良い評価・悪い評価を知ることができます。

そこでまずは、プロミスの口コミや評判をいくつか紹介します。

プロミスの良い口コミ

まずは、インターネットに投稿されているプロミスの良い口コミを紹介します。

いくつか詳細に解説もしています。プロミス契約の前に是非ご覧ください。

即日融資が可能

プロミスの口コミ・評判をみてみると、まず目につくのが「融資が早い」といった内容の口コミです。30分の人もいれば2時間の人もいるなど早さは人によって違いますが、即日融資してもらっている人はかなりたくさんいます。

急な入院や思わぬ出費などですぐにお金が必要になることもあるため、プロミスのように即日融資可能な消費者金融は助かりますね。

「今すぐにお金が必要…」と悩んでいる人は、必要書類を揃えてプロミスで即日融資の手続きを進めましょう。

申し込みはWebで完結する

子供の教育資金に30万融資してもらいました。
申し込みはネットから。フル入力と書かれたボタンをクリックして、項目を埋めて次の日には承認をもらえました。入力内容を電話で確認されることもありませんでした。

参考：みん評

専用ATMや窓口審査を行っている消費者金融が多い中、プロミスの申し込みがWebで完結できる点は大きなメリットです。

専用ATMは近くになければ利用できませんし、窓口は利用可能時間でないと申し込みできません。すぐに融資が必要な人にとって、どちらもかなりのロスタイムですよね。

一方プロミスは、Webだけで申し込みが完結するため、いつでもどこでも審査を申し込むことが可能です。

パート・アルバイトでも借り入れ可能

プロミスにネットで申し込みしました。
バイトですが、希望金額20万借りることができました！
審査は、1時間近くかかったと思います！
本当に助かりました。
ありがとうございました！

参考：みん評

この方のように、パートやアルバイトでも借り入れできたという口コミは、他にも多数見受けられます。

つまり、「プロミスの審査基準である「安定した収入」をクリアできていれば、雇用形態は重視していない」ということが分かります。

これまで銀行や雇用形態が原因で借り入れ審査に通過できなかった方にとってはかなり嬉しい口コミなのではないでしょうか。通過できる消費者金融がなくて困っている方は是非プロミスを利用してみてください。

対応が良い

パソコンで、いろんな口コミを見てみると、プロミスは審査基準が厳しいけれど、対応がいいというものが多かったので、プロミスに融資の申込をしました。
やっぱり他の方が言っているように厳しいのか、希望額の50万は融資してもらえず、30万で決定しました。でも、30万あれば十分よかったので助かっています。（本当は30万でギリギリよかったのですが、融資額を下げられるということで50万にしていました。）
対応はどうかというと、とてもすがすがしいものでした。

参考：みん評

プロミスは「対応が良い」といった内容の口コミも多く存在しています。

お金が関わっている取引において、安心できるかどうかはかなり重要な項目です。どうしても、「脅迫がまいな取り立てをされるのではないか」「金利を吊り上げられるのではないか」と不安に思ってしまいますよね。

プロミスのように電話対応が親切で丁寧だと、安心して利用できます。心を許して利用できる消費者金融を選びたい方におすすめです。

プロミスの悪い口コミ

プロミスは良い口コミだけではありません。中には当然、悪い口コミも存在します。

内容によっては、トラブルが起きる前にプロミスの契約を避けられるので、是非参考にしてください。

電話が非通知で怪しい

プロミスの口コミを見ていると、稀に「電話が非通知出かかってくる」といった口コミを見かけます。

確かに、「信用したい」と思っている消費者金融から非通知で電話がかかってくると怖くなりますよね。「何かやましいことがあるのか？」と不安になる気持ちはわかります。

しかしこれは、消費者金融で融資を受けることを人に知られたくないと考える客への配慮です。非通知で電話をかけることで履歴にも残彫りませんし、万が一着信画面を見られても知られることはありません。

非通知で電話をかけるからといって、何かやましいことがあるわけではないということは理解しておきましょう。

担当によって説明が異なる

支払日の変更をしてもらった。
当月分の返済は終わっているのに、変更後の返済日が月末に変わったことでまた払わないといけなくなった。
確認の電話をしたら、最初の担当したオペレーターの説明不足。
当月に返済が終わっていても、変更後の返済日が来てなかったら払わないといけないとのこと。
分かっていたら来月手続きしていたのに。

参考：みん評

この方のように、「担当者によって話が違う」と口コミする方は結構たくさんいます。

担当者の話を信じて手続きを進め、後々になって間違いだと分かると、かなりストレスが溜まりますよね。「信頼して手続きを進めたい」と考えている方は不安になると思います。

トラブルを防ぐためには、オペレーターの話を聞く前にあらかじめ公式HPなどを見て理解しておくことが大切です。

プロミスの審査は甘い？厳しい？審査の基準

「パートでも審査が受かった！」「アルバイトでも審査が通った」といった口コミを多く見かけるため、プロミスは審査が甘いのでは？期待する方もいると思います。

しかし、プロミスの審査は「甘い」とは言い切れません。なぜなら、プロミスも他の消費者金融と同じく、貸金業法に基づいて正当な取引を行っているからです。

そのため借り入れ審査の際には必ず、「安定した収入はあるか」「返済能力は十分にあるか」「金融機関の信用に傷はないか」を確認しています。

その他にも、申し込み条件を満たしていなければ、当然審査を通過することはありません。プロミスの審査に申し込む前には必ず、申し込み条件を確認するようにしましょう。

申込条件

プロミスの申し込み条件として、公式ホームページでは以下のように記載されています。

お申込いただける方の条件は、年齢18～69歳のご本人に安定した収入のある方です。
主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合はお申込いただけます。ただし、高校生（定時制高校生および高等専門学校生も含む）はお申込いただけません。

参考：公式ホームページ

これからも分かる通り、安定した収入があれば18歳でも利用できます。ただ高校生であれば、例え安定した収入があったとしても利用できないので注意が必要です。

また、ほとんどの消費者金融では借り入れが不可能な主婦の方でも、プロミスなら申請が可能です。ただし、配偶者の所得を提示して借り入れを行う、いわゆる『配偶者貸付制度』には適応していないません。自身に安定した収入がなければ審査には合格できないということは覚えておきましょう。

プロミスは、基本的に本人確認書のみの提示で申請が可能ですが、「希望金額が50万円以上」「他社の借り入れ額と希望額の合計が100万円以上」に該当する方は収入証明書が必要です。源泉徴収票や所得（課税）証明書など、収入を証明できるものを準備しましょう。

18歳・19歳の方に限り、通常の借り入れ時にも収入証明書が必要です。

審査通過率

審査通過率とは、審査の通りやすさを数値化したものです。決められた期間にどれだけの割合で通過できたかを知ることができる大切な指標となっています。

プロミスの報告書（プロミス月別営業指標）を見ると、2021年上半期のプロミスの審査通過率は39.1％となっています。競合他社に比べるとずば抜けて高いわけではありませんが、平均よりは高めです。

この数値を見ても、プロミスの審査は決して甘くはないことが伺えます。プロミスを申し込む際は、申し込み条件や審査基準を満たしているか今一度確認してみましょう。

審査に落ちる人の共通点

プロミスに申し込むなら、審査は通過したいですよね。とはいえ、必ず全員が通過できるものではありません。

では、通過できない人にはどのような特徴があるのでしょうか。プロミスの審査に落ちる人にありがちな共通点を解説します。

信用情報に傷があった

プロミスは、借入希望者の年収だけでなく「金融機関における信用情報」も大切にしています。

これは、「借り入れ希望者に返済能力があるか」「信用して融資できる人材かどうか」を確認するためです。プロミス側としても、返済できない可能性がある人に借り入れをするリスクは避けたいのでしょう。

そのため、過去に返済滞納や債務整理を行い、金融機関の新湯情報に傷がついてしまっている場合は審査には通りません。信用情報が回復するのを待ちましょう。

一般的に、信用情報の傷が取り消されるまでに5年〜10年かかります。かなり長いため、普段からなるべく信用情報に傷をつけないよう気を付けましょう。

別の消費者金融の審査に落ちたばかりだった

短期間にいくつもカードローンの審査に応募して落ちている場合、信用情報に傷がつく可能性があります。実は、この傷が原因で審査に通過できない人はかなり多いです。

カードローンの申し込み情報は約6ヶ月間残り続けます。プロミスの審査を受ける前に他の消費者金融の審査に落ちている方は、最低6ヶ月は期間を開けることをおすすめします。

評価が基準に達しなかった

プロミスは、借入希望者を審査する際、年収や年齢、家族構成や雇用形態などの情報をくまなく審査します。

実は、この評価が基準に達していないことが原因で落ちてしまう方がほとんどです。他の金融機関との信用問題に身に覚えがない場合は、おそらくこれが原因でしょう。

特に、「勤続年数が浅い」「新たに職に復帰したばかり」など、最近まで安定した収入を得ていなかった方は、現在の収入が良くても評価を得ることができない可能性があるため注意が必要です。どうしても不安な方は、一度プロミスに問い合わせてみるようにしましょう。

「プロミスで借りるとやばい」と噂される理由

プロミスがやばいと言われているのは、決して悪い意味だけではありません。実際に口コミを見ていると、「審査が早すぎてやばい」「借入希望額を大幅に超えてやばい」という内容のものを多く見かけるからです。

消費者金融ということもあって、どうしても「やばい」という表現を見ると「怖いのかな…」「安全できないのかな…」と不安になりがちです。しかし、プロミスに関してはそういう表現ではないようです。

インターネットで「プロミス　やばい」などの検索結果を見て怖いと思っている人も、安心して契約いただけますよ。